1963-03-25 第43回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第1号
これは、東京における自動車輸送需要の激増に対処して、自動車輸送力の増血と輸送の合理化をはかり、あわせて路面交通の混雑緩和に資するため、交通系絡上の基本事項並びにターミナル等の輸送施設について調査を行なうものであります。 第二に、自動車事故防止対策を推進するため二億九千二百五十七万六千円を計上しております。
これは、東京における自動車輸送需要の激増に対処して、自動車輸送力の増血と輸送の合理化をはかり、あわせて路面交通の混雑緩和に資するため、交通系絡上の基本事項並びにターミナル等の輸送施設について調査を行なうものであります。 第二に、自動車事故防止対策を推進するため二億九千二百五十七万六千円を計上しております。
これは、東京における自動車輸送需要の激増に対処して、自動車輸送力の増強と輸送の合理化をはかり、あわせて路面交通の混雑緩和に資するため、交通系路上の基本事項並びにターミナル等の輸送施設について調査を行なうものであります。 第二に、自動車事故防止対策を推進するため二億九千二百五十七万六千円を計上しております。
これは、東京における自動車輸送需要の激増に対処して、自動車輸送力の増強と輸送の合理化をはかり、あわせて路面交通の混雑緩和に資するため、交通経路上の基本事項並びにターミナル等の輸送施設について調査を行なうものであります。 第二に、自動車事故防止対策を推進するため二億九千二百五十七万六千円を計上しております。
これは、東京における自動車輸送需要の激増に対処して、自動車輸送力の増強と輸送の合理化をはかり、あわせて路面交通の混雑緩和に資するため、交通経絡上の基本事項並びにターミナル等の輸送施設について調査を行なおうとするものであります。 第二に、自動車事故防止対策を推進するため、二億九千二百五十七万六千円を計上しております。
次に、国内輸送力の整備拡充につきましては最大の努力を続けていきたいと存じまするが、すでにその緒につきました東海道新幹線の建設を促進するほか、国鉄五カ年計画の推進、自動車輸送力の増強、大都市交通の整備を行うとともに、国内航空路網及び飛行場の整備、海上輸送力の強化に努めまして、国内輸送力の飛躍的増大をはかる所存でございます。
それからただいまの御質問でございますが、自動車輸送力の増強につきましては、主として私どもで取り扱っておりますのは民間の自動車輸送でございますので、直接国家予算の面におきましてそういう点はあまりないわけでございますが、われわれの業務の必要上からいいますと、新規にいろいろ要求いたしております。
○中村正雄君 自動車局関係は、重要施策の関係の輸送力の増強の中の自動車輸送力の増強と、それから交通安全と災害防止、このうちの陸上交通の安全確保、この二つに含まれておると思うのですが、第一の自動車輸送力の増強、これに関しましては、予算には全然載っておりません。
その次の自動車輸送力の増強でございますがバス及びトラック路線の整備。「運輸協定の締結等の自主的方法により、事業者相互間の協調のもとにバネ及びトラック路線の整備を促進する。」お互いに運輸協定を自主的に締結をいたしまして相互乗り入れといったような方法で輸送力の増強整備をはかっていけるのでありまするから、この方面の行政指導も力を入れていく必要がある。
このような現状を打開し、自動車輸送力の画期的な増強をはかりますためには、自動車専用の高速道路をすみやかに整備し、高速かつ長距離の交通を確保する必要があるのでありまして、高速自動車道路の建設は、当面する輸送問題の解決の一助となるばかりでなく、産業経済活動の活発化をもたらし、さらには国土の総合開発にも寄与するところきわめて大なるものがあると考えます、 以上申し述べました観点から、国土開発縦貫自動車道建設法
本案は、わが国の貧弱な道路の現況並びに自動車交通の急速な発達にかんがみまして自動車輸送力の画期的な増強をはかりますため、自動車専用の高速道路をすみやかに整備し、高速かつ長距離の交通を確保しようとするものであります。
つまり自動車輸送力の画期的な増強をはかるためにこういう法案を提出したということが一つ、それから第二の問題といたしまして国土開発縦貫自動車道建設法案が上程されておるのでこの法案を提出した、この二つのことが大臣の提案理由の説明に述べられておるわけでありまするが、さように了承してよろしゅうございますか。
しかしながら提案理由の第一の理由とするところの自動車輸送力の画期的な増強をはかりますためにという、このことでありますけれども、これに対して建設省は具体的な国土開発高速自動車国道というものを計画されておるのか、計画案があるのか、あるとすればその内容はどういうものであるか、これは道路局長でよろしいですから御答弁をお願いしたいと思います。
このような現状を打開し、自動車輸送力の画期的な増強をはかりますためには、自動車専用の高速道路をすみやかに整備し、高速かつ長距離の交通を確保する必要があるのでありまして、高速自動車道路の建設は、当面する輸送問題の解決の一助となるばかりでなく、産業経済活動の活発化をもたらし、さらには国土の総合開発にも寄与するところきわめて人なるものがあると考えます。
このような現状を打開し、自動車輸送力の画期的な増強をはかりますためには、自動車専用の高速道路をすみやかに整備し、高速かつ長距離の交通を確保する必要があるのでありまして、高速自動車道路の建設は、当面する輸送問題の解決の一助となるばかりでなく、産業経済活動の活発化をもたらし、さらには国土の総合開発にも寄与するところきわめて大なるものがあると考えます。
2、ターミナル・パーキング施設、それから三の自動車輸送力の整備。それから六ページにございます、これは企業の合理化に関する方策のうち、四、自動車。それから災害防止並びに交通安全の確保に関する方策のうちの八ページの裏にございます、一、自動車検査の完全実施、二、自動車賠償責任保障制度の確立、これだけに関係がございますが、御説明申し上げますのに、やはりこの順序によつて御説明いたしたいと存じます。
事故につきましては、大体その程度でございますが、次に自動車輸送力の整備という問題でございますが、これはいろいろの面から考えられるのでございますが、一つは道路の面、一つは車両、一つは燃料と、まあ三つの面くらいから考えておるわけでございます。一番現在自動車交通の隘路と考えておりますものは道路の状態でございます。
従いまして委員長のお話の輸入の問題が、いろいろ論議のために遅れているということもございますが、基本の考えといたしましては、飽くまで或る程度の外国車を輸入せしめて、日本の国産自動車の進歩のためにもなるし、又自動車輸送力の整備という点にも資するという意味合いにおいて、これを進めるということが基本でございまするが、いろいろ数字その他を調べまして、現在そのところに至つておらない点は遺憾でございまするが、今後
次にタイヤの配給官廳の一元化についてお尋ねがございましたが、政府といたしましては、先般來自動車輸送力の適切且つ重点的なる運用を図るため、自動車等輸送資材等の有機的、総合的な運営を期する方途を考えておるのでございます。それから自動車に関連いたしましてガソリン税のお話がございましたが、ガソリン税は現在のところでは、かようの新税を設けます考えはないのでございます。
併し、これらの地方はいずれも物資が豊富であり、人口も多いに拘わらず、自動車輸送力が極めて貧弱であるから、政府は先ず既存民間業者を督励して、早急に輸送力を増強せしめることを第一とし、それが不可能であつた場合は國営自動車の開始につき努力することが妥当であるという意見を附し、いずれも内閣に送付するを要するものと全員一致議決いたしました。
併しこれらの地方はいずれも物資が豊富であり、人口も多いに拘わらず、自動車輸送力が極めて貧弱であるから、政府は先ず既存民間業者を督励して、早急に輸送力を増強せしめることを第一とし、これが不可能であつた場合は、國営自動車の開始につき努力することが妥当であるという意見を附し、いずれも内閣に送付するを要するものと全員一致議決いたしました。
これらの地方は農産物、林産物、鉱産物或いは水産物に富み、又旅客の交通量も多いのであるが、自動車輸送力が不足しておるため、地方民は甚だしく不利不便を受けておるから、速かに國営自動車を動かして欲しいという趣旨の請願であります。